日本宗教連盟 第8回宗教と生命倫理シンポジウム テーマ 「生殖技術―『自然』から新しい倫理の模索へ」

日本宗教連盟 第8回宗教と生命倫理シンポジウム

テーマ 「生殖技術―『自然』から新しい倫理の模索へ」

 

※お蔭をもちまして、本セミナーは盛会のうちに終了いたしました。
多数のご参加を賜りありがとうございました。

開催趣旨

近年ますます少子高齢化が進み、核家族や単身世帯の増加など、ライフスタイルの多様化も進んでいます。こういった社会構造の変化が、人々を日常的な「生」と「死」の現場から遠ざけることになりました。

しかしその反面、あらゆるものの情報化が進み、誰もがインターネットやSNSなどを介して多様な知識や価値観に触れる機会をもつ社会となりました。

このような社会環境の変化は、個人の死生観にも大いに影響を与えると考えられます。

日本宗教連盟では、これまで死生観について、特に医療分野に焦点を当てつつ宗教的観点を交えながら考察してきました。前回までのシンポジウムでは、脳死・臓器移植法や尊厳死の法制化、生殖補助医療などの諸問題をめぐって、多様な価値観からそれぞれの問題点や論点を紹介し、国民的議論の必要性を呼びかけています。

いのちの尊厳や生命倫理をめぐる問題は、一人一人の死生観と密接に結びついており、宗教の根幹にもかかわる重要な課題と言えます。今回のシンポジウムでは、生命倫理学、ジェンダー論等を織り交ぜた社会学的見地から、いのちをめぐる問題について考察致したいと存じます。また、次の議論への導入として問題点を提起いただくことを目的といたします。

主  催   公益財団法人 日本宗教連盟

日  時   平成 29年 12月 11日(月) 午後3時~ 5時30分

会  場   神道大教院(神道大教)

東京都港区西麻布4-9-2

最寄  日比谷線「広尾」駅より徒歩7分

日比谷線「六本木」駅より徒歩15分

大江戸線「六本木」駅より徒歩20分

日  程

◎受付    14:30~

◎開会    15:00

◎講演 「生殖技術―『自然』から新しい倫理の模索へ」 15:05~16:05

講師:柘植あづみ 明治学院大学社会学部教授

(休憩15分)

◎対談(インタビュー形式) 16:20~17:20

講師 柘植あづみ 教授

インタビュアー 猪子恒 日本宗教連盟評議員

◎閉会    17:30

参加者   120名(先着順)

 

参加申込   日本宗教連盟事務局に12月 7日までにお申込ください。(参加費無料)

日本宗教連盟事務局  〒105-0011東京都港区芝公園4-7-4 明照会館内

Tel 03-3432-2807  Fax 03-3432-2800  Eメール こちらをクリック

 

会場へのアクセス

平成28年度 年頭所感(平成29年1月)

平成28年度 年頭所感(平成29年1月)

「創立七十周年と新たな使命」

公益財団法人 日本宗教連盟  平成28年度理事長 植松 誠

 

新しい年を迎え、謹んで新春のお祝辞を申し上げます。

旧年中は、日本宗教連盟のために皆様から温かいご協力とご支援を賜りましたことを深く感謝申し上げます。

日本宗教連盟は昨年創立七十周年を迎え、4月には記念式典を盛大に催すことができました。ご協力、ご参列くださいました関係者各位に深甚なる感謝の意を表します。創立七十周年という節目にあたり、日宗連が創立された意義を改めて思い起こし、そして、今、この時代に日宗連に求められている働きと使命について新たなビジョンを持ちながら歩み出したいと願っております。

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日本宗教連盟 創立70周年記念シンポジウム 宗教を現代に問う ―宗教への提言―

※お蔭をもちまして、本シンポジウムは盛会のうちに終了いたしました。
多数のご参加を賜りありがとうございました。

日本宗教連盟 創立70周年記念シンポジウム

宗教を現代に問う

―宗教への提言―

開催趣旨

昭和21(1946)年6月2日創立の日本宗教連盟は、平成28年度に70周年の節目を迎えました。振り返ると、この70年の歴史のなかで宗教界をとりまく社会は、大きな変化をとげ、価値観も多種多様となってきました。人々の生活の基盤ともいえる「家族」という観念も変わり、死生観も多様化して個人化が進み、人々の宗教への意識も変わってきました。

しかし宗教は数千年にわたり、人々の生活の指針となり、心のよりどころとなってきた歴史があります。人類の叡智ともいえる宗教は、たとえば東日本大震災などで大切な人を亡くした人々のやるせない思いに寄り添い続けています。ともすれば消えてしまいそうな地域の結びつきを、地域の祭りや宗教に根差した伝統行事などの持つ力が、ふたたび地域社会における人々の紐帯を強め、地域社会の活性化を促す役割をはたしていることも事実です。
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