災害と宗教
活動紹介
公益財団法人日本宗教連盟
令和7(2025)年5月19日
<災害と宗教>
日本宗教連盟の石倉寿一理事長及び役員等は、令和7(2025)年5月13日に衆議院第二議員会館内において、坂井学内閣府特命担当大臣(防災担当)と面談。稲場圭信大阪大学大学院教授が同行しました。会談では、宗教施設の災害時協力の現状と今後の貢献に関する情報提供を行いました。
また、同日に石破総理大臣との面会を行った旨を報告しながら、宗教界で進める防災・減災の取り組みについて意見交換を行いました。
→石破総理大臣のXリンク https://x.com/shigeruishiba/status/1922185139611717804
なお、東京都宗教連盟理事長 佐原透修、及び、関係者も同席して、令和7(2025)年4月28日に、東京都宗教連盟は東京都と「東京の防災力の向上のための連携協力に関する協定書」を締結して、神社や寺院などの宗教施設を避難施設として活用するなど、都内の宗教法人施設において災害支援体制を強化することを確認した旨を報告しました。
【 写真キャプション 】
内閣府特命担当大臣と日本宗教連盟による意見交換
坂井学内閣府特命担当大臣(前列中央)と石倉寿一日本宗教連盟理事長(前列中央の左側)
令和7(2025)年5月13日・衆議院第二議員会館11階1119号室