日本宗教連盟について
公益財団法人日本宗教連盟(略称:「日宗連」)は、宗教文化の振興をとおして心豊かな社会の形成をめざし、さらには世界平和へ貢献することを目的としています。
また、その目的を達成するため、信教の自由の尊重と擁護、並びに、政教分離の原則のもと、教派神道連合会、公益財団法人全日本仏教会、日本キリスト教連合会、神社本庁、公益財団法人新日本宗教団体連合会(以下「協賛団体」)及び、その他の団体と緊密に提携しながら活動しています。
日宗連は、信教の自由と政教分離の精神のもとにわが国において宗教団体相互の連絡、宗教文化の興隆、さらに世界平和への貢献を目的とし、昭和21年6月2日に結成されましたが、このたび平成24年4月1日より「公益財団法人」として生まれ変わりました。その歴史の土台の上に活動し、前進して行きます。